2019年6月16日
  • ふれあいの下町商店街

九州産業大学学生さんとの地域活性化懇談

井尻商店街の地域活性化について、商店街3役と懇談会が行われました。井尻商店街の活性化の要約は、シャッター店舗が多く早朝・夜間に開いている店舗が少なく、熊本館がオープンした3年前にシャッターを下ろさず、早朝7時~夜10時まで店舗の電気をつけたままにして、商店街中央の灯台の役割を担ってきました。

その後井尻商店街活用世代の活性化に取り組み、美人通りサテライトスタジオプロジェクト、ふれあい市オリジナルCD制作、福岡女学院大学のサークルを中心に、いじ☆かるスタジオと協同してイベントを継続しながら、若い世代の商店街利用・商店街の活用を行ってきました。取り組みの結果として空き店舗8店舗が空き店舗2店舗へと改善されました。

活用世代の活性化の中で周辺住民の中でも子供達とのふれあいを中心に、井尻商店街賑わいプロジェクトへと進めています。賑わいプロジェクトのツールとして、商店街設置スピーカーを再活用するために美人通りサテライトスタジオ設備リニューアルが行われ、いじ☆かるスタジオのミキサーから直接スピーカーに接続し放送が出来るようにしました。

この事で美人通りサテライトスタジオ及びいじ☆かるスタジオでのイベントの生ライブ放送や、音楽放送・パーソナリティー放送が手軽に出来るようになり、アナログ放送ですが身近な放送局を作り上げました。放送の多様化により井尻商店街周辺の皆様に、様々なジャンルの放送を行うことで、いつも何かやっている賑やかな商店街として活気を取り戻しつつあります。

今後の展開は子供向けイベントの生ライブ放送・オリジナル曲を中心に音楽放送・周辺保育園や小中学校のイベント収録放送・地域の公民館情報発信放送などを通じて、地域住民の皆様との距離を身近なものにしていければと考えています。課題は井尻商店街加盟各店の情報を積極的に提供戴けるようになる事ですが、情報を発信しながら自発的に情報を提供戴ける様に、放送内容や加盟店への働きかけにより、商店街活動に対する認識を変えていただけるように努力を行ってまいります。

このような話などを通じて商店街の成り立ちから、ふれあい市開催に至る裏話、大規模店舗法によるダメージ、商店街加盟店の激減によるイベント継続の現状など、約2時間30分にわたり地元出身の学生さんと懇談させていただきました。

商店街の活性化について地元商店街を研究材料に選択して戴き、誠に有難う御座いました。